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植え込みは毎日掃き清められていて(ボランティアのおじさんがお掃除してくれています) いい公園です。 カレンがどれだけの言葉を理解しているか考えてみました。 普通のコマンド、つまり訓練で教えた言葉は20くらいか、、、 すわれ、伏せ、ゴロン、 お手、おかわり、 待て、 飛べ、 ハウス、 ヒール(つけ) ワンツー(排泄) などなど、、、 それ以外に日常の生活で自ら覚えた言葉は、相当あります。 ご飯、 パン、 おやつ、 ボール、 おもちゃ、 あと、家族の名前、 カレンにとっていいことはあっという間に覚えます。 面白いのは、「まて」ではなくて、「ちょっと待ってよ~」なんてのもわかるみたいだし、最近は「ゆっくり歩いて!」ってのも理解できるようになり、(理解ではなく信号と捕らえているのでしょうけれど) 家族の食事中、「あっ落ちた~」って言うと飛んできてテーブルの下で落ちたものを拾って食べるし・・・ 「おちた~」とゆっくりいうときと「おちたっ!」と鋭くいうときでは、走って来方が違うところを見ると、抑揚も聞き取っているようです。 子供たちとざ、っと理解できる言葉を数えると30あまり、 きっと、言葉以上に家族の様子や雰囲気を感じ取っているのでしょう。 人間の3歳児と同等の知能といわれていますが、観察して顔色を見るというか空気を読む力は3歳児以上です。 子供たちはもう少し空気読んでほしい・・・
by karenkarenkaokouc
| 2012-09-27 12:14
| カレン
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